[第2回]
人が集まる場をつくる人のためのリスクマネジメント〜基礎編(終了しました)

講師・辻 英之

NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 代表理事

人が集まる場をつくる主催者にとって、様々な危険を回避し、安全で楽しい活動を提供することは大変重要です。
第2回のセミナーは、フットパスなどのまち歩きをはじめ屋外で人が集まる場を企画する人に対し、リスクマネジメントの基礎講座を開催します。
安全への意識をより一層高めるための基礎的な内容が学べるだけでなく、受講者には自然体験活動推進協議会(CONE)が提供する「リスクマネジメント基礎講座」修了証を発行いたします。

 

このような方にオススメします 
・人が集まる場での安全管理に関心がある。
・仕事やボランティア活動などの一環で、子どもや大人たちと屋外で活動をする予定がある。
・ 今後、自然体験活動の指導者育成などに携わることが想定され、安全管理についての指導内容について知りたいと思っている。

 

講師プロフィール
つじ ひでゆき NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事。1970年福井県生まれ。信州泰阜村を舞台に、日本屈指の規模を持つ「信州こども山賊キャンプ」や1年間の長期山村留を32年にわたり実施。自然体験・野外活動をソーシャルビジネスまで成長させた経営手腕や安全管理能力、指導者養成能力が評価され、国内外、とりわけ農山漁村においての講演や研修に全国を飛び回っている。自然体験活動推進協議会(CONE)常任理事、(公社)日本環境教育フォーラム理事。救命救急法国際トレーナー(MFA-International)、青森大学客員教授、立教大学・桜美林大学等(他多数)非常勤講師など。
 


日時:2019年2月10日(日)13:30〜16:30
場所:益城町保健福祉センターはぴねす 会議室
熊本県上益城郡益城町惣領1470 MAP
参加費:1,500円(テキスト、修了証代)
定員:20名
申込み締切:2月8日(金)
主催:一般社団法人RQ災害教育センター
共催:RQ九州、九州自然学校協議会
協力:一般社団法人アイ・オー・イー

熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」とは
熊本地震から約3年。被災の現場では復興に向けた新たな地域づくりが始まっています。
本セミナーは、RQ災害教育センターの復興支援の経験や自然学校のノウハウを生かして、雇用や学び、観光などを創出し、地域の未来の夢や誇りを育むプログラムや拠点を、被災地のみなさんと共に構築することを目的としています。

※本セミナーは、2018年度地球環境基金の助成を受けて開催します。
地球環境基金

 


熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」
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