[第1回]
コミュニケーションの場や学びの場を活発にするさまざまな工夫(終了しました)

講師・川嶋 直

公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長

KP法とえんたくんが同時に学べるうれしすぎるセミナーです。

講師プロフィール
かわしまただし 公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長。1980年代から山梨県清里の財団法人キープ協会でインタープリターを養成する自主事業を開始。以降環境省などの自然解説指導者養成に関わる。人と自然の通訳であるインタープリターから、人と人の仲立をするファシリテーターに役割が変わりつつある。
2010年にキープ協会役員を退任してからは、KP法(紙芝居プレゼンテーション法)を駆使した研修ファシリテーター、企業・行政・NPOの環境教育アドバイザーとして活動している。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科特任教授(2005~2010年)。自然体験活動推進協議会理事。日本インタープリテーション協会理事。2005年には愛・地球博 森の自然学校・里の自然学校 統括プロデューサー。平成20年度文部科学省社会教育功労者表彰受賞。2014年6月から現職。
現在はKP法と「笑い」を駆使しながらセミナー、ワークショップで全国を回っている。著書:『就職先は森の中~インタープリターという仕事』(1998年小学館)、『KP法〜シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション』(2013年みくに出版)、『えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える』(2018年みくに出版)ほか多数。
 
川嶋直


日時:2018年9月21日(金)18:30〜21:00
場所:益城町交流情報センター 会議室(熊本県益城町木山236)
参加費:無料
定員:30名
主催:一般社団法人RQ災害教育センター
共催:RQ九州、九州自然学校協議会
協力:一般社団法人アイ・オー・イー

※本セミナーは、2018年度地球環境基金の助成を受けて開催します。
地球環境基金

熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」
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