- RQ能登 能登半島の豪雨災害にむけて
この度の能登半島豪雨災害で、被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。 今回発生した豪雨災害は、地震で被災した地域にまたも大きな被害をもたらしました。これまで輪島市門前町剱地を拠点に活動してきたRQ能登ですが、今回の
- RQ能登の活動報告 2024年1月~8月
2024年1月1日に発災した能登半島地震の支援活動は、8月末を持ち一定の収束をはかることといたしました。現地では引き続きRQ能登の名称も使い、自主的な地域に寄り添う支援を継続してまいりますが、組織として行う支援活動は一区
- RQ能登 これまでの活動[2024年7月25日]
1月1日の発災からすでに半年が過ぎました。RQ能登の活動する輪島市門前町でも、仮設住宅の建設が進み、全半壊家屋の公費解体が始まりましたが、あちこちで壊れた家屋や石垣が見られ、復興にむけた動きは非常にゆっくりです。 多くの
- RQ能登 輪島市門前町剱地で活動本格化
輪島市門前町での活動を本格化しました。現在の活動は剱地地区で、地元の田谷武博さんが主宰するSUNくるとともにInspire Base(IB)を拠点に展開。地域の皆さんへあいさつ回りからニーズの聞き取りをし、寄せられた要望
- RQ0122-31報告
【1月22日~31日の活動報告】 ○輪島市門前町剱地にボランティア団体の共同活動拠点整備○門前町内の避難所を回り、地域の皆さんと関係づくり。避難状況やニーズの聞き出し○避難所で行われている他団体や地元飲食店の炊き出しを支
- 令和6年能登半島地震 RQ能登立ち上げのための現地調査及び調整・準備活動 報告
日程:2024年1月7日(日)~11日(木)(佐々木、岡本は10日まで) 参加メンバー: 佐々木豊志(RQ代表理事) 森 高一(エコセン共同代表、RQ事務局) 岡本紀雄(1995年の阪神淡路大震災で被災者として支援活動を
- 令和6年 能登半島地震 被災地支援活動支援金ご寄付のお願い
2024年1月1日に能登半島で発生した大地震にあたり、RQ災害教育センターでは現地にRQ能登(仮)を立ち上げ、被災地支援の活動を行うことと致しました。現地の受け入れ態勢が整い次第、ボランティアの受け入れをしてまいります。
- 令和6年能登半島地震について
2024年1月1日午後に発生した令和6年能登半島地震において被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 一般社団法人RQ災害教育センターでは、RQのネットワークやその周辺の自然体験活動に携わる仲間たちが被災地支援
- 2023年能登半島地震⽯川県珠洲市での被災地調査と珠洲焼応援団参加報告
森⾼⼀(⽇本エコツーリズムセンター共同代表/RQ災害教育センター事務局)
- 9/5「コロナに負けないRQの支援活動を考える」オンラインミーティング
「被災した現地で、公共の支援が届かない人にも必要な支援を」 アウトドアのスキルと全国につながる柔軟なマンパワーで、RQはこれまで支援活動を続けてきました。 この夏、日本の各地で豪雨による洪水や土砂災害が発生しています。
- オンラインイベント RQ九州「九州豪雨災害」支援中間報告会(終了しました)
RQ九州「九州豪雨災害」支援中間報告会 今年7月4日、発達した線状降水帯が熊本県人吉球磨(くま)地方にかかり続け、数時間続く豪雨により球磨川流域で洪水が発生。球磨川流域に大きな被害をもたらしました。折しも新型コロナの影響
- 2020年7月豪雨 RQ緊急災害支援ネットワークは、RQ九州等を支援します。 活動支援金受付中!(終了しました)
2020年7月4日未明から、九州地方に降り始めた大雨の被害にあわれたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。未だ雨の予報は続き、心配な日々が続きます。 RQ災害教育センターでは、甚大な被害を受けた九州ほか各地の支援実施を
- RQ保管のマスクを中国等へ送付しました
RQにご協力いただいている皆様へ コロナウィルスの流行により、マスクの不足が続いています。RQ災害教育センターでは東日本大震災時に寄贈されたマスクを倉庫に保管し、その後の災害支援活動の中で活用してまいりました。倉庫にはま
- 共同シンポジウム「被災地の復興を長く続けていくために」
人が集まるところをつくる~食べる泊まる休む(終了しました) 大きな自然災害で、まちに被害が出た時に、 はじめは何より生命を守る、助けあう。 次は再び住めるように、人手をかけて環境を整える。 そしてもとの暮らしに戻るよう、
- 熊本地震復興セミナー2019
「地域の未来をつくる自然学校」[第1回] 復興×ゲストハウス(終了しました) 講師・吉澤寿康 Guest House 阿蘇び心 代表 熊本地震から3年半。被災地では現在もさまざまな復興の取り組みが続けられています。私たちが復興のお手伝いをする中で得た
- 台風15号被害:RQは千葉自然学校を支援します。活動支援金受付中!
2019年9月の台風15号の被害にあわれたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。 RQ災害教育センターでは、甚大な被害を受けたNPO法人千葉自然学校を支援することを決定し、活動支援金の募集を開始しましたのでご協力をお願
- 熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」[第3回] 被災地でのワークショップをデザインする(終了しました) 講師・橋之口みゆき 災害NGOラブ&アース 代表 被災後のコミュニティをつくりなおすためには、人が集まる場のデザインが重要になります。 第3回
- 熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」[第2回] 人が集まる場をつくる人のためのリスクマネジメント〜基礎編(終了しました) 講師・辻 英之 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 代表理事 人が集まる場をつくる主催者にとって、様々な危険を回避し、安全で
- 北海道胆振東部地震活動支援金募集(終了)
写真:Google Crisis Response 平成30年北海道胆振東部地震で被害にあわれたみなさまに心からお見舞いを申し上げます。 RQ災害教育センターでは、いぶり自然学校を中心とした支援活動を支援すべく、RQ北海
- 熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」[第1回] コミュニケーションの場や学びの場を活発にするさまざまな工夫(終了しました) 講師・川嶋 直 公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長 KP法とえんたくんが同時に学べるうれしすぎるセミナーです。
- RQ広島ボランティア募集!(終了しました)
一般ボランティアの募集は9/24をもって一旦終了しました。 暑い中をご参加いただき、ありがとうございました。
- 西日本豪雨災害支援金募集(終了しました)
活動支援金の募集は終了いたしました。ご協力に心から感謝申し上げます。
- 西日本豪雨災害の支援活動について
この度の西日本を中心とした豪雨災害で被害にあわれたみなさまに、こころからお見舞いを申し上げます。 RQでは、支援活動を視野にいれた情報収集を行っています。 広島での情報は、 RQ広島から発信しています。
- 熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」[全5回]
[第5回] 鼎談「地域再生×仕事づくり」 ──地域に根ざし地域の資源を活かした活動を事業化するために必要なこと 「自然学校」の役割のひとつは、地域にある自然や暮らしの知恵などの価値を再発見し、新しい視点でその地域に根ざし
- 熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」[全5回]
[第4回] 地域を元気にするフットパス ありのままの風景を活かす美里式フットパスのすすめ ありのままの地域の風景を、歩く速度と目線で楽しむ“歩く旅”が、が注目されています。そのひとつが「フットパス」。全国に数あるフットパ
- 熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」第3回[全5回]
[第3回] コミュニケーション × 地域再生 明日から使える話し合いのコツ講座 話し合いの場やワークショップなどで、立場や価値観が異なる参加者一人ひとりが尊重されたと感じられるのはどんな時でしょうか? 多様な意見を引き出
- 熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」第2回[全5回]
[第2回] 人づくりを主軸にした地域再生の先進地で学ぶ 長野県泰阜村現地視察 長野県泰阜村は人口1600人の山村ですが、年間20000人の交流人口を生み出し、夏の山賊キャンプでは1000人の小中学生が訪れる
- 熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」[全5回]
[第1回] 人づくり × 地域再生 国道も信号もコンビニもない山村の自然学校が起こした奇跡 講師・辻 英之 [NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事] 2016年4月、熊本地震発生直後に、九州
- 10/25 熊本/東無田八幡復興マルシェ準備イベント「月3万円ビジネス」体験ワークショップ
やりたかったことは、今やれることに変えられます! いつかやりたいと思っていることはありませんか? そのことを考えただけで、なぜだかワクワクしたり、時間を忘れて没頭してしまうこと。 そんな「いつかやりたいこと」を「今やれる
- 11/15 RQ九州熊本地震災害シンポジウム
RQ九州は、4月14日夜から始まった熊本地震救援のために、九州各地の自然学校が一般社団法人RQ災害教育センターの支援を得て設立された民間のボランティアセンターです。災害が発生したとき本当に必要なことは何か。この度、4月よ
- 7/12 RQ九州報告会・ボランティア説明会 + 九州を食べて応援会(東京)
RQ九州代表の山口久臣さんを迎えてのRQ九州報告会・ボランティア説明会を7月12日(火)19時から東京西日暮里で行います。 まだまだ支援が必要な被災地は、いまどのような状況なのでしょう。これからボランティアに行くにはどん
- 6/21 RQ九州報告会・ボランティア説明会(東京)
熊本地震が発生してから2カ月。被災地はいまどのような状況なのでしょう。これからボランティアに行くにはどんな準備、心構えが必要なのでしょうか。 6月21日(火)、19時から「RQ九州報告会・ボランティア説明会」を開催します
- RQ九州ボランティア募集中!
RQ九州ではボランティアを募集しています。 短い期間でも大丈夫。あなたの力をお貸しください。 また特に、2週間以上滞在し、総務系・コーディネート系の仕事をしていただける方が足りません。ボランティアのボランティアという大事
- 5/17 RQ九州報告会・ボランティア説明会(東京)
熊本地震が発生してからまもなく1カ月になろうとしています。 RQ災害教育センターでは、RQ九州の立ち上げと支援活動のために、代表理事をはじめ、大勢の理事が九州へと向かい活動を行ってきました。 依然として余震が続くいま、被
- 4/29 RQ九州ホームページを開設!
4月29日、RQ九州のホームページがオープンしました。 http://kyushu.rq-center.jp/ ボランティアの登録や、最新の活動状況をご覧いただけます。 これにともない、当サイトで掲載していた支援物資は、
- 熊本地震 支援物資を送ってください
RQ九州では九州各地の自然学校と連携して、ボランティアによる被災地支援を実施します。 ホームページを開設しましたので、そちらをご覧ください。 RQ九州ホームページ http://kyushu.rq-center.jp/
- 熊本地震発生! RQ九州活動支援金
4月14日(木)夜、熊本を震源とするとするマグニチュード6.5の地震は、16日(土)未明にマグニチュード7.3という阪神大震災級の地震を発生させ大きな被害をもたらしました。 RQ災害教育センターでは地震発生直後より、被災
- 3/17「3.11から5年。自然学校は何をしたか? 佐々木豊志とくりこま高原自然学校の軌跡から振り返る」
東日本大震災から5年が過ぎ、東北では3年目に次いで支援活動を終了する団体が増えています。これからは東北を含む日本の地域を、誰がどうやって関わっていくのかが問われています。
- RQ常総、ボランティア登録
RQ災害教育センターは、台風18号で洪水被害を受けた常総市で「RQ常総」を立ち上げました。現在、現地で支援を行うNPOやNGOと連絡をとりながら現地で活動をしています。
- 台風18号洪水被害。「RQ常総」「RQくりこま」に活動支援金を!
各地で発生した台風18号の洪水被害に対して、RQでは最も大きな被害があった常総市のボランティアセンターにスタッフを送ってサポートを開始。同時に「RQ常総」として、県外からの一般ボランティアが活動しやすい環境がつくれるかど
- 10/21【緊急企画】常総での支援活動のための「足湯講習会」
RQ常総では、常総地域豪雨水害に関する支援活動の一環として「RQ+JuMP合同足湯隊」を発足させ、避難所や、在宅避難の方の多い地域を巡回して「足湯」を実施することになりました。 足湯実施に先立ち、東京足湯プロジェクト代表
- 9/27 東北の復興はいまどうなってる?
久々のお茶っこサロンを9月27日(日)に開催します。 東日本大震災から4年半が過ぎ、震災直後の風景は見事に消え去っています。 南三陸町など、RQが活動をした現場はいまどうなっているのでしょうか? いまも現地に足繁く通う、
- 7/8 災害教育研究会「ネパール大地震 報告会」
2015年4月25日と5月2日、ネパールでマグニチュード7.9クラスの地震が発生し、死者7000人超、数千人のケガ人と家屋の倒壊を伴う震災が発生しました。 RQ災害教育センターの理事・降旗信一(東京農工大学 准教授)と、
- 5/25 災害教育研究会スタートアップ会議
「災害教育」に関心を持っている皆さまへ。災害教育の研究会を一緒に始めませんか? そのスタートアップ会議を5月25日に開催しますので、ぜひお気軽にお越しください。
- 4/18 災害時に自分の命を守る知恵と技術を学ぶ講座
RQ災害教育センターは、日本や世界で大規模な自然災害が発生したとき、 1)まず自分の命を守り、生き残ること 2)自然災害と向き合い、そこから学ぶこと この2つを大切なことと考えています。
- Mar/17/2015 The 3rd World Conference on Disaster Risk Reduction in Sendai Public Forum “Disaster and Education-Education for Building a Resilient Society”
Today, developing resilient communities and empowering people to respond to increasing disasters are unquestio
- 2015/3/17 第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「災害と教育──災害に強い社会をつくるための人づくり」
自然災害が激甚化する今日では、人々の紐帯や関係性を日頃からコミュニティの中に育んでおくこと、地域社会のレジリアンス(回復力)を促進し、エンパワーメントを生成することが重要です。このシンポジウムでは、東日本大震災等の被災地
- 11/6〜8 災害教育プログラム「都市災害を生き抜く術と自然と共に生きる術を学ぶ」
RQ災害教育センターは、災害に強い社会をつくるための人づくり(災害教育)を進めています。災害の現場では、本来の目的である被災者への救援活動を通じて、個人がより大きな存在へと成長する能力を開花させる機会が頻繁に訪れます。私
- 11/5 RQ広島報告会を東京で開催します
局地的な災害といわれたのが今回の広島土砂災害。地震や津波に限らず、身近な住宅地に大きな危険が潜んでいることを改めて気づかせました。 約3週間という短い期間でしたが、当地に拠点を設けて活動を行ったRQ広島は、
- 8.20広島土砂災害に関わる調査及び支援活動(報告)2
RQ広島で活動しているRQ災害教育センター理事であり、都留文科大学教授の高田研さんから、9月12日〜9月15日の期間の報告書「8.20広島土砂災害に関わる調査及び支援活動」が届きました。