RQ能登支援金
RQ能登活動支援金 10月7日現在227人: 6,904,490円
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- RQ能登 能登半島の豪雨災害にむけてこの度の能登半島豪雨災害で、被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。 今回発生した豪雨災害は、地震で被災した地域にまたも大きな被害をもたらしました。これまで輪島市門前町剱地を拠点に活動してきたRQ能登ですが、今回の
- RQ能登の活動報告 2024年1月~8月2024年1月1日に発災した能登半島地震の支援活動は、8月末を持ち一定の収束をはかることといたしました。現地では引き続きRQ能登の名称も使い、自主的な地域に寄り添う支援を継続してまいりますが、組織として行う支援活動は一区
- RQ能登 これまでの活動[2024年7月25日]1月1日の発災からすでに半年が過ぎました。RQ能登の活動する輪島市門前町でも、仮設住宅の建設が進み、全半壊家屋の公費解体が始まりましたが、あちこちで壊れた家屋や石垣が見られ、復興にむけた動きは非常にゆっくりです。 多くの
- RQ能登 輪島市門前町剱地で活動本格化輪島市門前町での活動を本格化しました。現在の活動は剱地地区で、地元の田谷武博さんが主宰するSUNくるとともにInspire Base(IB)を拠点に展開。地域の皆さんへあいさつ回りからニーズの聞き取りをし、寄せられた要望
RQ災害教育センター(通称RQ)とは
RQは、東日本大震災の被災地支援で結成されたボランティア組織「RQ市民災害救援センター」から発展し、2011年12月7日に設立しました。
災害の現地でのさまざまな活動の中に、大きな学びがある。「災害教育」の重要性を訴え、実践しています。
大規模な自然災害が起きた際、現地にコーディネーターが立ち、現地RQを組織して被災地支援に取り組みます。
くわしくは、「RQ災害教育センターについて」へRQの強み
現地でコーディネーターのできる人材が各地に
全国の自然学校や実践者をネットワークしています。自然学校スタッフは、サバイバルな環境はお手のもの。現場での人、もの、事のマネジメントは日常業務の延長です。
主な協力メンバー(所属団体)
北海道
高木晴光 黒松内ぶなの森自然学校
荒井一洋 大雪山自然学校
宮城県
佐々木豊志 青森大学
塚原俊也 くりこま高原自然学校
千葉県
神保清司 千葉自然学校
東京都
高木幹夫 日能研
加藤超大 日本環境教育フォーラム
相澤久美 震災リゲイン
小林孝之助 自然体験活動推進協議会
森 高一 エコセン
吉澤 卓 スナップチェンジ
山梨県
鳥屋尾健 キープ協会
静岡県
山崎 宏 ホールアース自然学校
長野県
辻 英之 グリーンウッド自然体験教育センター
広島県
西村仁志 広島修道大学
河野宏樹 これからの学びネットワーク
熊本県
山口久臣 一般社団法人アイ・オー・イー
濱田孝正 フットパス研究所
宮崎県
沖縄県
全国へ呼びかけて、ボランティアや資金のサポートを地域へ
──これまでの寄付から災害支援基金を用意しています。ネットを通じてこれまでも多くの支援者がつながってきました。
2020年コロナウィルス流行 マスクを中国等へ送付 2020年7月豪雨 RQ九州等を支援 2019年台風15号 千葉自然学校を支援 2018年北海道胆振東部地震 RQ北海道、いぶり自然学校等を中心に支援 2018年西日本豪雨災害 RQ広島を支援 2016年熊本地震 RQ九州を支援現地に合わせたフレキシブルな活動を
これまでの経験を活かして、公的なサポートがなかなか入りづらい場所や、急を要する作業に柔軟に取り組みます。
これまでの寄付を集め「災害時活動支援基金」を設立
皆さんから寄付いただいた資金を積み立て、すぐに現地へ活動資金を届けられます。
2022年8月現在の活動支援金残高:500万円
RQの活動のしくみ
現場に合わせ、人に合わせた活動を現地で。コーディネーターが活躍します。
現地の災害ボランティア団体などともに、本当に必要な支援を行います。