暑中お見舞い申し上げます。
東京は1876年の統計開始以来、7月上旬としては初めての4日連続の猛暑日だそうです。水分補給をしっかりして、熱中症にご注意ください。

 

さて、少し間が開きましたがお茶っこサロンのご案内です。
今回は、6月に2回開催した「RQ未来を見つめる旅」の報告会です。3月のワカメシャブシャブに続いて、地域の旬を味わうちょっと美味しいお茶っこになりそうです。お楽しみに!

 

報告のひとつは、「東北2つの被災地から未来を見つめる旅」シリーズ第2弾。
6/22~24に気仙沼市小泉地区、南三陸町の沿岸部をまわり、新緑がまぶしいくりこま高原に移動しました。集団移転、防潮堤建設という課題を抱えつつも、新しい店舗で営業を再開される人や、海の生きもの観察、6年ぶりの世界谷地ガイドという佐々木さんの生き生きした様子を通じて、明るい兆しも感じた3日間でした。

 

そして、1週間後に「ボランティアを支えた地域から未来を見つめる旅」を開催。
ゲンジボタルの北限で、国の天然記念物に指定されている登米市鱒淵川沿いのホタルの季節に合わせて、地域の未来の可能性を探る旅となりました。

 

参加者がこの旅で共に学び、共に語ることで持ち帰ったものは何でしょうか。
きっと、私たちの次の行動の一歩が見える時間となるはずです。ぜひぜひご参加ください。

 

写真は旬の○○のイメージかもしれません。(^^ゞ

 

開催概要
【日時】2013年7月30日(火) 18:30~21:00
【会場】RQ災害教育センター(東京都荒川区西日暮里)
【アクセス】 http://g.co/maps/ykrad
【参加費】1,000円 持ち寄り大歓迎です。

 

 

7/30 第6回RQお茶っこサロン 旬のあの○○をいただきながら2回の旅のお話しなどを