2015年4月25日と5月2日、ネパールでマグニチュード7.9クラスの地震が発生し、死者7000人超、数千人のケガ人と家屋の倒壊を伴う震災が発生しました。
RQ災害教育センターの理事・降旗信一(東京農工大学 准教授)と、横浜国立大学 非常勤職員のマニタ・シュレスタ氏は、被災地の現状を調査するとともに、現地での災害教育プログラム実施の可能性を探るために、5月30日から6月3日の5日間、視察と現地NPOなどとの会合を行ってきました。

また、RQボランティアの小石和男さんが現地でボランティア活動をして帰国しています。
ネパールの現状は? 海外での災害に対し、日本人が支援できることは何か? 報告と意見交換を行います。

 

災害教育研究会:「災害教育」に関心を持つ人たちの集まりで、入会等の制限はありません。ぜひお気軽にお越しください。

[日時]2015年7月8日(水)19:00〜21:00
[会場]RQ災害教育センター

東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル6階

[アクセス]http://g.co/maps/ykrad
[参加費]500円(資料、お茶付き)
*終了後に懇親会を予定しています(費用別途)。



 

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7/8 災害教育研究会「ネパール大地震 報告会」
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