日程:2013年2月15日(金)~17日(日)2泊3日

テーマ:東北の2つの被災地から復興を考える

 

 

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上記サムネイルの写真は今回のツアーの様子

 

 

沿岸部と5年前の岩手・宮城内陸地震の2つの被災地をめぐります。
5年前の岩手・宮城内陸地震では、山体崩壊の跡に希少な地形が現れ、「荒砥沢ダムの上流崩壊地」として日本の地質百選に選定されています。沿岸部では、海が見えなくなるほどの巨大な防潮堤建設の是非が問われています。
これら2つの被災地をめぐり、復興の在り方を考えることで私たちの未来を見つめてみたいと思います。
復興に関心のある方のご参加をお待ちしてます。
 
募集人数:20名(最小催行人数8名)
参加費 :2万円(現地までの交通費、初日の昼食代、
     飲み物代別途)
主催  :一般社団法人RQ災害教育センター
協力  :くりこま高原自然学校/
     日本エコツーリズムセンター
 
コーディネーター:
   佐々木豊志(くりこま高原自然学校代表/
    RQ災害教育センター理事)
講師:松波孝治(京都大学防災研)
   籾倉克幹(基礎地盤コンサルタンツ)ほか
 
スケジュール(変更になる可能性もあります)
1日目:11時集合(石巻駅)~雄勝~南三陸町
     (平成の森泊)
2日目:南三陸町~手のひらに太陽の家~栗原
     (文字温泉さくらの湯泊)
3日目:栗原~荒砥沢ダム~昼食~14時頃解散
     (くりこま高原駅予定)
 

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上記写真は2009年10月時点の荒砥沢ダムの上流崩壊地
 

 

被災地をめぐるモニターツアー
東北の2つの被災地から復興を考える