局地的な災害といわれたのが今回の広島土砂災害。地震や津波に限らず、身近な住宅地に大きな危険が潜んでいることを改めて気づかせました。
約3週間という短い期間でしたが、当地に拠点を設けて活動を行ったRQ広島は、今回の支援で多くのことを学びました。
被災地域のボランティアセンターとの連携、ボランティアとしての取り組み方、被災者との関係、拠点の運営方法といった直接的な経験はもちろん、企業や大学、NPOなど他団体の支援の様子をいろいろと見聞きしてきました。
次回の災害支援に備えるために、あるいは自らが被災したときに備えるために、RQ広島の経験を広く共有したいと思います。
[日時]2014年11月5日(水) 19:00〜21:00
[会場]RQ災害教育センター
東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル6階
[アクセス]http://g.co/maps/ykrad
[参加費]500円
*終了後に懇親会を予定しています(費用別途)。
[報告者](予定)
・西村仁志(広島修道大学 准教授 RQ広島現地代表)
・飯沼慶一(学習院大学 教授)
・高田 研(都留文科大学教授 RQ災害教育センター理事)
・宮下凌瑚(都留文科大学4年) ほか
[申込み]
11/5 RQ広島報告会を東京で開催します