[第3回]
被災地でのワークショップをデザインする(終了しました)

講師・橋之口みゆき

災害NGOラブ&アース 代表

被災後のコミュニティをつくりなおすためには、人が集まる場のデザインが重要になります。
第3回のセミナーは、集まる人の主体性と相互作用をより効果的に育むプログラムづくりのポイントを、各地の被災地で支援活動をされている橋之口みゆきさんからご紹介いただきます。

講師プロフィール
はしのくち みゆき 災害NGOラブ&アース代表/災害時緊急支援コーディネーター
鹿児島県出身。学生時代から 平和・環境問題に興味を持ち、発展途上国の子どもたちを支援。世界中の子どもたちが平和で安心して暮らせる社会を願い、地元に私設スクールを開校。2011年3月11日の東日本大震災を機に「め組JAPAN」に所属し、宮城県石巻市に在住して住民に寄り添いながら支援活動を継続。その後、災害NGOラブ&アースの代表として、全国の地震や水害の被災地で技術系ボランティアとして活動。コーディネーター、仮設集会所でのワークショップの開催など、緊急支援から復興支援まで多面的で息の長い支援活動を展開している。

 
橋之口みゆき


日時:2019年2月28日(木)18:30〜20:45
場所:益城町保健福祉センターはぴねす 会議室
熊本県上益城郡益城町惣領1470 MAP
参加費:無料
定員:30名
主催:一般社団法人RQ災害教育センター
共催:RQ九州、九州自然学校協議会
協力:一般社団法人アイ・オー・イー

熊本地震復興セミナー「地域の未来をつくる自然学校」とは
熊本地震から約3年。本セミナーは、RQ災害教育センターの復興支援の経験や自然学校のノウハウを生かして、雇用や学び、観光などを創出し、地域の未来の夢や誇りを育むプログラムや拠点を、被災地のみなさんと共に構築することを目的としています。

※本セミナーは、2018年度地球環境基金の助成を受けて開催します。
地球環境基金

 


熊本地震復興セミナー2018
「地域の未来をつくる自然学校」
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