RQ能登支援金

RQ能登活動支援金 11月1日現在245人: 5,920,270円

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  • RQ能登 能登半島の豪雨災害にむけて
    この度の能登半島豪雨災害で、被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。 今回発生した豪雨災害は、地震で被災した地域にまたも大きな被害をもたらしました。これまで輪島市門前町剱地を拠点に活動してきたRQ能登ですが、今回の
  • RQ能登の活動報告 2024年1月~8月
    2024年1月1日に発災した能登半島地震の支援活動は、8月末を持ち一定の収束をはかることといたしました。現地では引き続きRQ能登の名称も使い、自主的な地域に寄り添う支援を継続してまいりますが、組織として行う支援活動は一区
  • RQ能登 これまでの活動[2024年7月25日]
    1月1日の発災からすでに半年が過ぎました。RQ能登の活動する輪島市門前町でも、仮設住宅の建設が進み、全半壊家屋の公費解体が始まりましたが、あちこちで壊れた家屋や石垣が見られ、復興にむけた動きは非常にゆっくりです。 多くの
  • RQ能登 輪島市門前町剱地で活動本格化
    輪島市門前町での活動を本格化しました。現在の活動は剱地地区で、地元の田谷武博さんが主宰するSUNくるとともにInspire Base(IB)を拠点に展開。地域の皆さんへあいさつ回りからニーズの聞き取りをし、寄せられた要望

RQ災害教育センター(通称RQ)とは

RQは、東日本大震災の被災地支援で結成されたボランティア組織RQ市民災害救援センターから発展し、2011年12月7日に設立しました。

災害の現地でのさまざまな活動の中に、大きな学びがある。「災害教育」の重要性を訴え、実践しています。

大規模な自然災害が起きた際、現地にコーディネーターが立ち、現地RQを組織して被災地支援に取り組みます。

くわしくは、「RQ災害教育センターについて」へ

RQの強み

現地でコーディネーターのできる人材が各地に

全国の自然学校や実践者をネットワークしています。自然学校スタッフは、サバイバルな環境はお手のもの。現場での人、もの、事のマネジメントは日常業務の延長です。

主な協力メンバー(所属団体)

北海道

高木晴光 黒松内ぶなの森自然学校
荒井一洋 大雪山自然学校


宮城県

佐々木豊志 青森大学
塚原俊也 くりこま高原自然学校


千葉県

神保清司 千葉自然学校


東京都

高木幹夫 日能研
加藤超大 日本環境教育フォーラム
相澤久美 震災リゲイン
小林孝之助 自然体験活動推進協議会
森 高一 エコセン
吉澤 卓 スナップチェンジ


山梨県

鳥屋尾健 キープ協会


静岡県

山崎 宏 ホールアース自然学校


長野県

辻 英之 グリーンウッド自然体験教育センター


広島県

西村仁志 広島修道大学
河野宏樹 これからの学びネットワーク


熊本県

山口久臣 一般社団法人アイ・オー・イー
濱田孝正 フットパス研究所


宮崎県

杉田英治 五ヶ瀬自然学校
井倉洋二 鹿児島大学


沖縄県

小林政文 ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校


全国へ呼びかけて、ボランティアや資金のサポートを地域へ

──これまでの寄付から災害支援基金を用意しています。ネットを通じてこれまでも多くの支援者がつながってきました。

2020年コロナウィルス流行 マスクを中国等へ送付

2020年7月豪雨 RQ九州等を支援

2019年台風15号 千葉自然学校を支援

2018年北海道胆振東部地震 RQ北海道、いぶり自然学校等を中心に支援

2018年西日本豪雨災害 RQ広島を支援

2016年熊本地震 RQ九州を支援

現地に合わせたフレキシブルな活動を

これまでの経験を活かして、公的なサポートがなかなか入りづらい場所や、急を要する作業に柔軟に取り組みます。

これまでの寄付を集め「災害時活動支援基金」を設立

皆さんから寄付いただいた資金を積み立て、すぐに現地へ活動資金を届けられます。

2022年8月現在の活動支援金残高:500万円

RQの活動のしくみ

現場に合わせ、人に合わせた活動を現地で。コーディネーターが活躍します。

現地の災害ボランティア団体などともに、本当に必要な支援を行います。